Googleカレンダーの予定をスプレッドシートに反映させるGASスクリプト

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Googleカレンダー出欠状況確認コード生成ツール

Googleカレンダー出欠状況確認コード生成ツール

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使い方

  1. 出欠状況を取得したい Google カレンダーの予定タイトルを入力(複数可)
  2. 「コードを生成」ボタンをクリック
  3. 「クリップボードにコピー」ボタンでコードをコピー
  4. Google スプレッドシートを開き、ツール > スクリプトエディタ からスクリプトを新規作成
  5. エディタにコードを貼り付けて保存
  6. 状況に応じてトリガーを設定して処理を実行させます。
コード生成
複数の予定を入力する場合は、1行に1つずつ入力してください。
生成されたコード

        
        
        
コピーしました!

コード実装方法

スプレッドシートでApps Scriptを使う手順

  1. スプレッドシートを開く
  2. メニュー「拡張機能」→「Apps Script」を選択
  3. スクリプトエディタが開くので、分かりやすい名前をつけてコードを記入
  4. トリガー画面(時計マーク)で実行頻度を設定する

トリガー種類

トリガーとは「自動実行のきっかけ」のことです。
Google Apps Script では以下のようなタイプがあります。

トリガーの種類説明
時間主導型決まった時刻・間隔で自動実行する
イベント主導型フォーム送信、カレンダー更新など
手動トリガーコード内で関数を呼び出すだけ(自動ではない)

トリガー設定手順

  1. 画面左側のトリガー「時計アイコン」をクリック
  2. 「トリガーを追加」をクリック
  3. 以下を設定します
  4. 「保存」ボタンをクリック
  5. 初回は認証が必要なので、画面に沿ってアクセスを許可
項目選択例内容
実行する関数を選択colorEvents自動化したい関数名
デプロイ時のバージョン「Head」通常はそのままでOK
イベントのソースを選択時間主導型時間ベースのトリガーを選ぶ
時間ベースのタイプを選択分ベースのタイマー例:5分ごと10分ごと
実行時間1分〜30分おきで選択設定された時間ごとに実行

上記の設定では5分おきにカレンダーの内容をチェックし、最新状態でゲストの出欠状況をスプレッドシートに転記されるようになります。